新潟の村上といえば江戸時代から続く“塩引き鮭”です。 新潟村上は“塩引き鮭”の一大産地。 鮭を用いた地場産業としての歴史も古く、江戸時代に遡ります。 日本海に面した村上藩では、鮭は藩の財政を支える重要な特産品でした。 ところが、獲りすぎたために減少していく事態に直面し、鮭を減らさないようにと、 河川を改修工事して産卵を促し、当時すでに資源保護に基づいた政策を実行していたのです。 明治になっても村上の取り組みは続き、日本初の人工ふ化に成功。 自然の恵みとして鮭をいただくだけでなく、鮭を増やし、鮭を育てることで、 故郷を繁栄させ、子孫にその富を伝えています。
のっぺ風野菜たっぷり煮物 <材料>鮭切り身2切れ、干貝柱少々、根菜(大根・にんじん・れんこん・ごぼう)小芋 <作り方> 1.鮭は一口大に切ってサッとゆがいておく 2.野菜もすべて一口大に切って、下茹でする。 3.干貝柱でだしをとる。 4.だしで、すべてに味を含ませるようにコトコト煮て、塩鮭から滲み出る塩味をみて、多少の塩を足して仕上げる。
変わりカレーおにぎり <材料>鮭切り身一切れ(食べ残しでも可)ご飯・カレー粉・焼き海苔 <作り方> 1.鮭は焼きほぐしておく 2.ご飯にカレー粉を加えてチャーハンにする。 3.鮭を具におにぎりを握り、焼き海苔で巻く。トッピングも鮭を飾って。
<お客様からのお褒めの声> ●新潟出身のお客様:お正月の年取り魚として食べるのはもちろん、春夏秋冬ご飯のお供に欠かせません。故郷の忘れがたい味です。 ●60代の男性:私は鮭は辛党で、この村上鮭と超辛口鮭を代わる代わる食べているんです。村上は噛み締めて味が滲み出てくる感じが好きです。好みの味がふたつあるのは、飽きないし選ぶ楽しみがあっていいですよ。 ●東京出身のご夫婦:旅行で村上に行った時、世の中にこんなに美味しい鮭があるのかと感動しました。昭和さんの切り身は厚切りで、コロコロと身がほぐれる感じがお気に入り。二人にちょうどいい量をお取り寄せできて重宝しています。 <この商品を買った方はこれも買っています>
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<天然>村上の「塩引き鮭」(10切)
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